日本の株式会社オウケイウェイブが子会社を通し投資したと話題のICO、Wowoo(ウォー)!
日本国内でもニュースになり騒がれましたね!
「Wowoo(ウォー)の名前は聞いたことあるけど、どんな仮想通貨なの?」
「仮想通貨はたくさんあるのにどうしてWowoo(ウォー)が注目されているの?」
と疑問の方も多いのではないでしょうか。
今回は
「話題の仮想通貨Wowoo(ウォー)について知りたい!」
という方のためのページです♪
新しい感動を産みだし発展させると言われている、仮想通貨「Wowoo(ウォー)」の
- Wowoo(ウォー)の仮想通貨の基本情報
- Wowoo(ウォー)の特徴
- Wowoo(ウォー)の価格や買い方
についてご紹介します♪
こちらで情報を素早くキャッチすれば、あなたもWoowoo(ウォー)が使えるようになるのが楽しみになるかもしれません♪
目次
Wowoo(ウォー)仮想通貨の基本情報
Wowoo(ウォー)の仮想通貨の基本情報はこちらです。
- 開発:Wowoo Pte.
- 本拠地:シンガポール
- トークン(コイン):WowBit(ワオビット)
- 発行枚数:1,111,111,111枚
- 上場:未上場
3月12日にトークンセールが開催されます!(日本在住の場合参加不可)
Wowoo(ウォー)の特徴
Wowoo(ウォー)とは一体どんな仮想通貨なのでしょうか?
Wowoo(ウォー)は今まで難しかった「感動の可視化」の実現を目指すプロジェクトです。
Wowoo(ウォー)のコンテンツとして提供された様々な感動を、私たちユーザーはWowoo(ウォー)の仮想通貨WowBit(ウォビット)を使い伝えることができます。
Wowoo(ウォー)のコミュニティ
Wowoo(ウォー)では、プラットフォーム上(ここでは、サービスと言った方がイメージしやすいかもしれません)でユーザー同士が交流できる様々な場を提供されます。
例えば、みなさん質問投稿サービスを利用したことはありますか?
自分だけでは解決できない疑問や悩みを投稿すると、第三者が質問に対する回答を書き込んでくれるサービスです。
質問者が回答をもらった場合、今まではお礼のコメントやいいね!ボタンなどを押すことで感謝の気持ちを伝えていました。
Wowoo(ウォー)の場合はここで質問者は回答者にお礼の気持ちとしてWowoo(ウォー)の仮想通貨のWowBit(ワオビット)を使い、チップ(投げ銭)をすることができます。
また、WowBit(ワオビット)には投票機能がついており、回答者に票が蓄積され一定の条件を満たすと、回答者は特別な報酬を受け取ることができます。
従来はこういった少額のチップ(投げ銭)をお礼に使ったり、芸術家やアーティストなどに送るのは送料などのハードルが高く難しい状況でした。
Wowoo(ウォー)をはじめとした仮想通貨は送料が格安もしくは無料で送れるなどの特性があるため、こういったサービスは非常に相性がいいと言えます♪
また、様々な企業や団体がWowoo(ウォー)のサービスを簡単に使うことができます。
仮想通貨WowBit(ウォビット)の特徴
Wowoo(ウォー)の仮想通貨、WowBit(ワオビット)には仮想通貨としての機能だけではなく、いくつか特徴がありますよ♪
クーポン機能
WowBit(ワオビット)を所有するユーザーはWowoo(ウォー)のサービスで提供されている製品やサービスなどのなどのクーポンが使えるようになります。
使えるクーポンはWowoo(ウォー)上のサービスのものであり、期限は発行される国により一部制限があります。(日本は期限が半年間)
投票権
WowBit(ワオビット)を所有するユーザーはWowoo(ウォー)上の様々なことに対し投票権を持ちます。
例えば、質問投稿サービスであれば回答者に投票をすることもできます。
また、Wowoo(ウォー質問投稿サービス上でルールやシステムといった重要な変更があった場合は投票制度が導入されます。
変更については、投票率3分の2以上で採決されます。
なかなか他の仮想通貨にはない特徴ですね♪
Wowoo(ウォー)が幅広く使われるようになれば、慈善活動やNPO活動、芸術家やアーティストの作品など感動したものに対し、チップとして私たちはWowBit(ワオビット)を渡すことができます。
そのWowBit(ワオビット)を使いさらに新しい感動が生まれていく…
それこそがwowoo(ウォー)のいう理念である、「ひとつの感動で、戦争を終わらせることができる。だから私たちは感動を価値化すする。」の言葉を実現させるのかもしれませんね♪
Wowoo(ウォー)の今後の価格や将来性
Wowoo(ウォー)の仮想通貨としての今後の価格予想や将来性はどうなのでしょうか?
結論から言ってしまうと、私はかなり期待のできる仮想通貨だと思います♪
実は2017年にあった仮想通貨のICO案件の内、6割近くが詐欺や、プロジェクトが頓挫し上場されませんでした。
つまり、仮想通貨のICOとして投資したお金が全くのゼロになってしまったということですね。
そのため仮想通貨のICOはハイリスクな投資と言われています。
仮想通貨のICOは上場できるか、その後に成り立って行くことができるのかの見極めがとても大切です。
そんな時に「今後も生き延びる仮想通貨かどうか」をチェックする大事なポイントがいくつかあります。
Wowoo(ウォー)の場合の注目ポイントはこの2つです!
- スポンサー
- プロジェクト内容
大手企業株式会社オウケイウェイブがスポンサー
Wowoo(ウォー)の仮想通貨を始め、プロジェクトを実行するには費用が莫大にかかります。
将来性のあるプロジェクト(仮想通貨)の成功は企業もメリットがあるため、資金を援助します。
いわゆるスポンサーですね。
企業がビジネスとして資金を援助するということは、
- プロジェクト(仮想通貨)の成功見込みがある=世に出回る(上場)
- プロジェクト(仮想通貨)に魅力を感じている=将来性がある
- 大手スポンサー=資金面で頓挫しにくい
と企業が判断したということなので、大手のスポンサーが付いているかや、スポンサーの数などは一つの指標となります。
Wowoo(ウォー)の仮想通貨には日本の大手質問投稿サイトを運営する、株式会社オウケイウェイブが子会社を通し、スポンサーであることを公表しています♪
プロジェクト内容
実際に仮想通貨を使ってどのようなサービスが提供されるのか、それがたくさんの人に需要があるのかがとても大切です。
Wowoo(ウォー)の仮想通貨に関しては
- 既に企業や団体でのサービスの提供予定が決まっている
- 仮想通貨の投資家で有名なロジャー・バー氏がプロジェクト内容を絶賛している
と多方面からプロジェクト内容に関し高評価を得ています。
以上から私はWowoo(ウォー)の仮想通貨は上場した後も価格面も期待できるのではないかな〜と思っています♪
ICO情報
Wowoo(ウォー)の仮想通貨のICOは2018年3月12日にトークンセールが始まります。
しかし残念ながら中国、日本、韓国、アメリカ在住者はトークンセールに参加できませんので、購入については上場を待つしかないようです…。
前回のセールはわずか12分で完売してしまったので、今回も争奪戦になりそうですね!
- トークン名:WowBit(ワオビット)
- 価格:0.01NEO(ネオ)もしくは0.04GAS(ガス)
- 日本円換算:約113.5円(2018年3月7日時点)
- 購入条件:ホワイトリストに登録の上、本人確認が済んでいること
- 販売開始:2018年3月12日
- 終了予定:2018年3月19日
買い方情報
さて私のような日本在住者はWowoo(ウォー)の仮想通貨のICOに参加できないため、買えるのは仮想通貨取引所に上場してからです…。
残念です…。泣
その気になる上場情報ですが、上場先の仮想通貨取引所として、Wowoo Exchangeが公表されています。
Wowoo(ウォー)グループの仮想通貨取引所ですね。
しかしこのWoowoo Exchangeは、プロジェクトが始動したばかりで2018年3月8日時点は仮想通貨取引所としては存在していません。
セントラリティなどは自身のプラットフォームである仮想通貨取引所から上場したのでWowoo(ウォー)の仮想通貨もWowoo Exchangeのサービス開始と同時に上場もありえますが…。
ちなみにセントラリティは1月15日にICO完売、翌月の2月26日に仮想通貨取引所に上場しましたので、Wowoo(ウォー)も一ヶ月くらいと考えると4月くらいでしょうか…?
あくまで予想なので当たったらいいな〜ですよ笑
大手仮想通貨取引所にまず上場という噂も聞きますので公式に発表がありましたらこちらのページでも順次更新していきますのでチェックしてみてください♪
おわりに
上場が期待できそうなWowoo(ウォー)の仮想通貨についてご案内しましたがいかがだったでしょうか?
Wowoo(ウォー)はとても期待できる仮想通貨だと思います。
みなさんの情報収集のお役に立てたでしょうか?
少しでもみなさんのお手伝いができれば幸いです♪